現在発売中の刊行物

チャンバラ人生画像
チャンバラ人生
宮崎博著
元東映専属俳優の著者が、京都と時代劇の草創期・黄金時代・合理化を語りながら時代劇の復興に傾ける情熱が燃えたぎる。また、元美空ひばり館専務でもあった著者ならではの美空ひばり像も秀逸。本書は、東映京都のマスコミやジャーナリズムが描かなかったもう一つの歴史がある。1961年、映画界の前近代的な労働慣行に対して異議を申し立て、世界初の「東映俳優組合」を結集するなど京都映画史のもう一つの側面が、めっぽう面白い。
  • 46判・上製・248頁
  • 写真、多数併載
  • 1,890円(税込)
酒食つれづれ画像
酒食つれづれ
寺田操・高堂敏治共著
ふだん着で語る食と酒の文化・菜園ライフと家族の食卓情景。本書では、日常のなかで記憶に残る四季折々の料理、食事情景、家族ドラマ、食と酒に関する文化をつづる。どこの家庭でもある普通の暮らしと喜怒哀楽に籠もる人生の大事。
  • 46判・並製・148頁
  • かぎりない酒食の工夫と情熱
  • 1,365円(税込)
西域逍遥記画像
西域逍遥記
藤氏晴嵐著
本書に先立つ第一弾『西域幻沙記』(白地社刊)において、西域古道を究めようとする探検隊に有志として参加、同行した著者が、新疆庫爾勒から広大な中央アジアの東部を東トルキスタンを主として、一部がアムド・チベットと重なる甘粛省に寧夏、内蒙古などを二ヶ月にわたって単独で浪浪した。そしてそこに住む様々な人、民族とダイレクトにかかわったことなど、大陸事情の詰まった興味深い見聞録。
  • A5判変型・596頁
  • 異界同士の隣り合う大陸へ―独行浪浪
  • 定価2,100円(税込)
日本もののけ奇譚画像
日本もののけ奇譚
三澤敏博著
北 海道から沖縄まで日本列島、津々浦々―各都道府県につき、ひとつの「もののけ」を選出し、それぞれイラスト・デザイン表現とストーリー、そして民俗学的見 地からの裏に隠された、ちょっとした秘密の三つの要素で構成されています。著者の独断と偏見による解釈で、ユーモラスにデザイン表現した全く新しい「大人 が愉しむお伽噺集」の、夢か現か幻か、総天然色で綴る不思議のもののけ大図鑑。
  • A5版・並製・154頁
  • 素敵に愉しい付録頁も盛り沢山
  • 1,680円(税込)